新居に引っ越しする際に気を付けたい事などをまとめました。
目次
新築マンションへの引越し体験談(30代会社員)
今回新築マンションを購入し、引越しをしました。今回の引越しの中でも、特に費用がかかったのが、新しい家具の購入でした。
新築という事もあり、新しい新居に新し家具を置きたかったこと、これまで使っていた家具だけでは足りなかったというのが理由です。
引越しでは、できるだけ荷物の移動を楽にしたかったので、旧住所から新居への引越しは1人暮らし用のパックを利用し、小さなトラックで移動しました。
新しい家具は、引越しをした日以降に届くように指定したので、新しい家具は引越しせずに手元に届き次第新居に設置することができました。
新しく買った家具は、ソファ、食器棚、ベッド、洗濯機でした。
洗濯機は、これまで使っていたものもあったのですが、新居の洗濯機置き場のサイズに合うものが必要でした。
ベッドは引越しをしてから3日目に届いたのですが、ベッドが届くまでの間はお客様用の布団として用意していた布団を使ってしのぎました。
新築住宅への引越し準備(40代主婦)
両親と同居のために、新築住宅への引越しをしました。準備の中で特に気を付けたのは、新しい家が家族のニーズにあっているかどうかでした。
両親は今現在は元気ですが、年を取って体が不自由になることも考えて、玄関付近の階段を減らしたり、段差を減らしたりなど、また、少し早いですが、玄関先や風呂場付近、トイレに手すりもつけてもらいました。
家具は、両親の家から持ってくるものと、私達家族のものがあったのですが、洗濯機や冷蔵庫は2つはいらなかったので、状態の良い方を新築住宅で使い、ひとつは処分しました。
どちらの洗濯機と冷蔵庫も状態の良いものだったので、良い値で買ってもらい、引越し費用に足すことができました。
引越し1か月前の準備(20代会社員)
引越しから1か月前には、これまで住んでいた家の不動産屋さんに引越しの旨を伝え、引越し業者を見つけて具体的な日時などの相談をはじめました。
引越し業者は、業者によって金額も異なるので、幾つか問い合わせてから決めるのがお勧めです。
業者を利用すると、引越しまでにするべき必要な準備なども教えてくれるので、その点では業者を利用して良かったと思っています。
荷物の包装は含まれていないプランでの引越しだったので、1か月前から箱を用意したり、使っていないものから順に箱にしまいはじめました。
中に入っているものと、どの部屋にもっていくのかを箱に書いておいたので、当日引越し業者に荷物を降ろしてもらう時に、各箱が各部屋に届いたので、引越し後の荷物の整理がだいぶらくでした。
引越し1か月前の準備 業者を使わない場合(20代会社員)
引越しの荷物が少なかったこともあり、引越しは自力で行いました。
新築マンションへの引越しだったので、壊れたものや不要なものは持っていきたくなかったので、かなりのものを引越し前に処分しました。
荷物をかなり減らすことができたので、レンタカーを借りて、荷物を移動しました。
新築住宅の引越し準備(30代主婦)
新築住宅への引越しという事で、とても楽しみな引越しでした。
引越し前には、新居の間取りやレイアウトを考えたりしていました。引越しをしてからすぐに生活を始めることができるように、新居の周辺を歩いて環境の確認もしました。
旧居の方は、不要なものを粗大ごみに出したり、必要だけど使っていないものから荷造りをはじめたりもしていました。
また、子供もいたので、学校の転居手続きも必要でした。子供と一緒に新居から学校まで歩いたりもしました。
引越し1か月前から当日までは本当にあっという間だったので、引越しの準備は、引越しが決まった時点から、出来ることから片づけていくのがお勧めです。
引越し2週間前からやるべき準備(30代会社員)
引越し2週間前あたりから、役所での転居届の準備や電気やガス、水道の引越し手続き、自動車や車庫証明の手続きをはじめました。
また、定期的に食べ物も配達してもらっていたので、そういったものの住所変更手続きも必要でした。
中には新居への郵便物が住所の証明として必要となる場合もありますが、住所がわかり次第できる手続きはできるだけ早めに済ませるようにしておきました。
ぎりぎりの計画でしたが、2週間前から新居で必要な新しい家具のリストアップもはじめ、家具はオンラインで購入しました。
引越し3日前の準備
引越し3日前は、最後の荷造りと、やるべきことに忘れ物がないかどうかの確認、そして冷蔵庫と洗濯機の水抜きをしました。
ある程度荷物がまとまったら、荷物を一カ所にまとめてしまい、空き部屋などの掃除もしておくと、引越し当日の片づけや掃除が少し楽になります。
引越し当日には、ガスと電気の停止手続きを確認し、荷物をトラックに乗せた後は部屋を掃除して無事に退去することができました。
鍵の返却も忘れてはいけません。