引っ越し後はゴミの出し方もルールも違う

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引っ越し後はゴミの出し方もルールも違う大変な思いをしてパッキングして、やっと新居に到着。新しい物は家でも何でもうれしいものですが、荷解きと新居への収納もこれまた大変な作業なんですね。

引っ越し前によくよく整理しておけば、ごみもそれほど出ないはずですが、いつも完ぺきに準備ができるわけではないですよね。

引っ越した後の粗大ごみの処分はどうすればよいのでしょうか。

引っ越し前と引っ越し後ではごみの出し方のルールが違う

ごみの出し方のルールは、環境省によって各自治体に任されています。

焼却炉の大きさや性能、埋め立て処分場のキャパシティなど、その土地その土地の事情はさまざまですから、国が一括してごみ出しのルールを決めるのではなくて、自分たちの事情に合わせて、各自治体が自分たちでルールを決められるようにしているんです。

以前は細かく分別するよう指導していた自治体の中にも、新しい高性能な焼却炉を作ってプラスチックやサランラップなどのビニール類も燃えるごみとして出して良くなった自治体があります。

逆に、環境保全のことを第一に考えて30種類以上の分別を住民に義務付けている自治体もあるんですよ。

都市部よりも地方のほうが細かい分類を義務付けている

2011年に環境省が行った調査によると、分別の種類では11~15種類を義務付けている自治体が多く、最高は徳島県上勝町の34種類でした。

大まかな傾向で言うと、都市部よりも地方のほうが細かい分類を義務付けている自治体が多いという調査結果です。

それで、隣の市に引っ越す場合でも、以前と同じ感覚でごみ袋に詰めてしまうと自分のごみ袋だけ回収してもらえず、引っ越し先で気まずい思いをすることになりかねません。

ごみ処理センターに持込みする場合のルールや料金も各自治体によって違いますから、粗大ごみの場合も注意が必要です。

ごみの分別や何が粗大ごみになるかは各市区町村のホームページからも調べられます。面倒でも引っ越し前に調べておきましょう。

新居周りの個人業者の粗大ごみ処理費を調べておこう

粗大ごみの処理費は大手チェーンよりも新居周りの個人業者の方が安いこともあります。

新居のあたりを巡ってくる不用品回収トラックの中には引き取った家具や家電を人気のない山の中に捨てている悪質な業者もいます。

環境汚染には加担したくないですよね。きちんとした不用品回収業者であれば、住所や電話番号を公開していて、自社のホームページを作っていることも多いです。

市区町村の役場やごみ処理センターに問い合わせれば、優良な不用品回収業者を紹介してくれることもありますよ。

例えば、静岡県静岡市にある「再生市場」という不用品回収業者は、静岡県限定で不用品の回収を行っています。

不用品を回収して捨てるだけでなく、きれいにしてリサイクル品として販売もしている会社なので、リサイクル法が施行されて粗大ごみとして処理する時の負担額が非常に高くなった冷蔵庫やパソコン、オートバイなども無料で回収してくれるんです。

重点地域は静岡市近郊ですが、県東部の三島市や県西部の浜松市まで月に何度か回収に来ているんです。

引っ越し先に持って行く運賃を差し引いても、引っ越し前に粗大ごみとして有料で処分するよりも安くつくことがあるんですね。

不用品回収業者に粗大ごみを回収してもらうことを考えているなら、引っ越し先の新居周りの業者についても調べて比較すると良いですよ。

新居で出た引っ越し段ボールの捨て場所も調べておこう

新居で必ず出てしまう引っ越し段ボールも、捨てるのにやっかいです。

各自治体のごみ収集のルールはさまざまですが、ほとんどの自治体で50cm以上は粗大ごみと決められています。

段ボールも粗大ごみになってしまい、そのまま縛ってごみステーションに置いても回収してもらえません。

でも、段ボールは100%リサイクルできる、つまり回収した段ボールを溶かして、また段ボールの原紙を作れる、リサイクルの優等生なんですよ。

日本で使っている物は外国から原材料を買っていることが多いのですけれど、日本国内の段ボールリサイクル率はなんと95%で、原材料のほとんどを国内でまかなえる日本ではめずらしい存在なんです。

日本の豊かで美しい自然環境を守るため、ぜひ段ボールのリサイクルに協力しましょう。

日本中どこに行っても古紙回収業者はいますけれど、最近は古紙の値段が安くなったため、どこでも古紙回収のためのコストを減らす取り組みをしています。

昔のようにトラックで古紙回収に回ってくる業者は少なくなりましたね。それでも、段ボールは古紙の中でもお金になる方なので、まとまった量があるとトイレットペーパーや近所のスーパーの買い物券などと交換してくれるところもあるんですよ。

最近増えてきた24時間回収可能のエコBOXなどに置いてきても良いですけれど、まとまった量の段ボールがこんなにあるのは引っ越しの時くらいでしょうから、事前に調べておいて、ちょっぴりお得を体験しましょう。

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